日本大学 文理学部 史学科

アクセス

伊藤 雅之(Itou Masayuki) 准教授

坂口先生
1.専門分野

西洋古代史

2.主な研究業績

「共和政中期ローマにおける外国使節への贈物」『史学雑誌』127-2(2018)
「紀元前二〇五年のフォイニケ和約とヘレニズム諸国の外交」『史林』99-6(2016)
「紀元前211年のローマ・アイトリア同盟」『西洋史研究』41(2012)
「紀元前201年のロドスとペルガモンによる対マケドニア開戦」『西洋古典学研究』59(2011)
「ローマ外交と紀元前200年晩秋の開戦-第二次マケドニア戦争をめぐって」『史学雑誌』119-10(2010)

3.最近の研究課題

紀元前2世紀後半のローマとギリシア諸国の関係

4.令和2年度担当科目

自主創造の基礎1  西洋史基礎実習  西洋史特講  西洋史ゼミナール
欧米の歴史・社会・文化  歴史と社会
西洋史特殊講義(院)

5.推薦図書

塩野七生『ローマ人の物語』(新潮社)
同『ギリシア人の物語』

6.歴史学の研究を志すに至ったきっかけ

子供の頃にNHKの人形劇『三国志演義』を見たこと。

7.趣味・特技

書店めぐりと旅行。しばしば道に迷いますが、地図を見直したり人に聞いたりしながら目指すところを探すプロセスもまた、その面白さの一環と考えています。

8.学生時代の思い出

語学の学習に苦労しました(今でもですが)。西洋古代史は史料読解のためラテン語・ギリシア語を学ぶことが必須ですが、そうした専門の領域に入る前の英語や第二外国語(ドイツ語を選びました)の学習も、私にはなかなか厳しく、学習を進めるための参考書や大学外の語学学校なども色々と活用してみたものの、なお苦手意識が抜けません。とはいえ、苦手なりに時間と労力をかければ、その時その時の必要(留学先で部屋を借りたり、銀行口座を開いたり)を満たすくらいはできるようになります。そして海外で勉強をしてみればすぐに分かりますが、外国にもそうした人はたくさんいます(もちろん非母国語でも達者に扱えるという人も同じくらいたくさんいるのですが・・・)。皆さんの中にも語学を苦としている方は少なくないと思いますが、他の多くの人もまた苦労し、何とかそれを乗り越えようと日々努力しているということを頭の片隅に置きながら、その苦手を多少なりとも克服していっていただければと思います。

9.受験生へひと言

歴史学は、直接には昔何が起こったかを探求する学問ですが、そこで培った「ものを考える力」は、直近の過去、つまり現代、何が生じているのかを理解するのにも役立つ、知的好奇心と実益の双方を満たす研究領域でもあります。大学生活を大いに楽しみたい。しかしその後の人生に役立つ何かを手に入れてもおきたい。そんな人に、ぜひ本学科に入ってもらいたいと思います。

10.その他

事務室開室時間

月曜日ー金曜日
9:00ー13:00
14:00ー17:30
土曜日
9:00ー13:00

※変動する場合があるので、
必ず確認してください。

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