教員・スタッフ | 日本大学文理学部教育学科

教員・スタッフ

准教授
間篠 剛留
Takeru MASHINO
研究領域
高等教育論

多くの人は「教育」と聞くと初等教育(小学校段階)や中等教育(中学校・高校段階)を考えますが、私の専門は高等教育(大学段階)です。みんなのための高等教育とはどのようなことか、その具体化としてどのような可能性があるのか、といったことを、歴史的・思想的な方法を用いて検討しています。

担当授業

【学部】高等教育論、比較教育論、国際理解教育論、教育原論
【大学院】比較教育学研究1・2(0.5*2)

研究領域

高等教育論

主な研究業績
主な著書

古屋恵太編『教育の哲学・歴史』学文社、2017年[共著]
慶應義塾大学日吉学習相談員『アカデミック・スキルズ 学生による学生のためのダメレポート脱出法』慶應義塾大学出版会、2014年[共著]

主な論文

「学生消費者主義の現代的展開―学生の権利意識(student entitlement)に注目して―」日本大学文理学部人文科学研究所『研究紀要』第98号、2019年[単著]
「産業構造転換期における知的統合性と道徳的価値―A. Meiklejohnの高等教育論に注目して―」、 『三田教育学研究』第27号、2019年[単著]
「ラーニング・コミュニティ論の思想的基盤の創出――カリキュラム改革におけるデューイとミクルジョンの「調停」」、 『大阪成蹊大学紀要』第3号、2017年[単著]
「ポスト・ボイヤーのスカラーシップ論」、 『慶應義塾大学大学院社会学研究科紀要』第79号、 2015年[共著]
「A.ミクルジョンの実験カレッジにおけるコミュニティ――民主社会を目指すカレッジ教育」 、教育思想史学会『近代教育フォーラム』第23号、2014年[単著]
「マーヴィン・キャドワラダーの大学教育論――低落と私事化の時代におけるラーニング・コミュニティ」、『関東教育学会紀要』第40号、 2013年[単著]
「ジョセフ・タスマンの大学教育論における「従順」と「自由」――カリフォルニア大学バークレー校実験プログラムの「ラーニング・コミュニティ」」、『教育哲学研究』第107号、2013年[単著]

学会活動等

教育哲学会、教育思想史学会、大学教育学会、日本教育学会、関東教育学会、日本比較教育学会、日本教育学会

ひとこと

アメリカ高等教育の思想史が専門です。歴史的に見ることや、海外と比較することによって、自分たちが経験している教育の在り方を外側から見つめることができます。それは、知らず知らずのうちに前提としてしまっている考え方の枠組みを問い直すことであり、自由にものを考える手掛かりにもなるはずです。

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